空き駐車場・空きスペースを貸して副収入|akippaの始め方と注意点
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自宅の駐車場が、日中や平日だけ空いている。
実家の駐車場を現在使っていない。
店舗やアパート、月極駐車場に利用されていないスペースがある。
このような空き駐車場や空きスペースは、駐車場予約サービス「akippa(アキッパ)」に登録し、必要な人へ貸し出せる可能性があります。
akippaは、空いている土地や駐車スペースを貸したい人と、外出先で駐車場を予約したい人をつなぐ駐車場シェアサービスです。
自宅の駐車場だけでなく、空き地、店舗駐車場、月極駐車場の一部なども登録対象となり、バイク1台分以上のスペースから貸し出せると案内されています。
使っていない時間帯や曜日だけ貸し出すこともできるため、空きスペースを無理のない範囲で活用したい方は、登録できる場所か確認してみましょう。
※登録条件、審査、貸出方法、手数料などの最新情報は、申込み前に公式サイトでご確認ください。
akippaは空き駐車場を貸し出せるサービス
akippaは、事前予約制の駐車場シェアサービスです。
駐車場を借りたい利用者は、スマートフォンやパソコンから場所や利用日を検索し、空いている駐車場を予約します。
貸出側は、所有または管理している駐車場や空きスペースを登録し、貸出可能な日や時間帯を設定します。
駐車場が掲載され、利用者から予約が入ると、登録したスペースが駐車場として利用されます。
利用者との間で現金を直接受け渡す必要はなく、予約と決済はakippaを通じて行われます。貸出側の報酬は、所定の条件に従って指定口座へ振り込まれます。
なお、月間の駐車場利用報酬額が一定額に満たない場合は、翌月以降へ繰り越される場合があります。振込条件の詳細は、登録前に公式サイトの利用規約をご確認ください。
どのようなスペースを貸し出せる?
akippaでは、次のような場所が貸出例として紹介されています。
・自宅の駐車場
・実家の使っていない駐車場
・店舗や事業所の駐車場
・月極駐車場の空き区画
・アパートやマンションの駐車スペース
・利用していない空き地
・バイクを置ける小さなスペース
広い土地や本格的なコインパーキング設備がなくても、バイク1台分以上のスペースから登録できると案内されています。
ただし、すべての土地や駐車場を自由に登録できるわけではありません。
賃貸住宅、分譲マンション、借地、管理を委託している月極駐車場などは、契約内容や管理規約によって第三者への貸出しが制限されている場合があります。
自分が所有していない場所を登録する場合は、土地や建物の所有者、管理会社、管理組合などへ事前に確認してください。
akippaで駐車場を貸すメリット
初期費用や月額費用をかけずに始められる
akippaの貸出側向け公式ページでは、初期費用、月額費用、退会手数料は0円と案内されています。
看板、精算機、ゲート、車止めなどを新たに設置する必要もなく、駐車場が利用された場合に手数料が発生する仕組みです。
利用されなかった月に、月額料金だけが発生する心配はありません。
ただし、登録スペースの清掃、区画表示、補修などが必要になった場合の費用は、状況により貸出側の負担となる可能性があります。
空いている日や時間帯だけ貸し出せる
毎日貸し出す必要はありません。
例えば、次のような使い方が考えられます。
・車で通勤している平日の日中だけ貸す
・自分が車で外出する時間だけ貸す
・店舗の定休日だけ貸す
・月極駐車場の空き区画だけ貸す
・イベント開催日だけ貸す
・実家を使っていない期間だけ貸す
貸出を停止したい場合は、アプリから操作できると案内されています。自分や家族が利用する日を除外しながら運営できる点も特徴です。
利用者と現金を直接やり取りしなくてよい
利用者による予約と支払いは、akippa上で行われます。
予約が入ると通知され、利用予定車両のナンバーなども事前に確認できます。
当日に貸出側が現地へ出向き、利用料金を現金で受け取る必要はありません。
イベント会場周辺以外にも需要がある
ライブ会場、スタジアム、観光地、駅、病院、商業施設などの周辺は、駐車場の需要が高まりやすい地域です。
一方で、一般的な住宅街でも、家族や知人宅への訪問、通勤・通学、買い物、工事関係者の一時利用などによる需要が考えられます。
公式ページでも、イベント施設や都心部だけでなく、住宅街にも訪問目的などの需要が見込めると案内されています。
ただし、予約件数や収益は、立地、周辺施設、料金、貸出可能日、駐車しやすさなどによって異なります。登録すれば必ず予約が入るわけではありません。
akippaで駐車場を貸し出すまでの流れ
基本的な流れは次のとおりです。
貸し出したい駐車場を準備する
自宅、実家、店舗、空き地、月極駐車場などから、貸し出せるスペースを確認します。
車両が安全に出入りできるか、駐車中に通行を妨げないかも確認してください。
アプリまたは公式サイトから登録する
貸出側向けの申込みページから、必要な情報を登録します。
本人情報のほか、駐車場の所在地、写真、サイズ、対応できる車種、利用可能時間などの登録が必要になります。
駐車場の写真や利用条件を登録する
利用者が迷わないように、駐車区画、入口、周辺道路、目印などが分かる写真を準備します。
駐車できる車種やサイズについては、実際のスペースより余裕を持って設定することが大切です。
審査後に駐車場が掲載される
登録内容の確認や審査が行われ、問題がなければ駐車場が掲載されます。
審査時間は、本人情報の登録方法や申込み内容などによって異なる場合があります。
予約が入ったら貸し出す
予約が入ると通知されます。
利用日時、車両情報、貸出区画などを確認し、当日は利用者が駐車できる状態にしておきます。
登録前に確認しておきたいこと
駐車場を貸し出す権限があるか
自分が所有している土地でも、共有名義になっている場合や、駐車場への出入りに他人の土地を通る必要がある場合などは、関係者への確認が必要になることがあります。
賃貸物件、マンション、借地、管理委託中の駐車場などを貸し出す場合は、契約書や管理規約を確認し、土地の所有者や管理会社などから事前に承諾を得てください。
車が安全に出入りできるか
次のような点を確認しましょう。
・駐車区画の幅と長さ
・入口の幅
・道路からの入りやすさ
・段差や傾斜の有無
・電柱、植木、室外機などの障害物
・車止めや屋根の高さ
・歩行者や自転車の通行
・夜間の見えやすさ
大型車を無理に受け入れると、建物や車両の接触事故につながる可能性があります。
車種区分は、実際に安全に駐車できるサイズで設定してください。
家族が使用する予定と重ならないか
自宅の駐車場を貸す場合は、自分や家族、来客、介護サービス、宅配業者、工事業者などの利用予定も考えて貸出日を設定します。
急に自宅で駐車場が必要になっても、すでに予約が確定している時間帯は利用者への貸出しが優先される可能性があります。
予定が分からない日は、無理に貸出可能日に設定しない方が安心です。
近隣への影響がないか
利用車両が住宅前の道路で長時間停車したり、別の家の敷地へ誤って入ったりすると、近隣トラブルにつながります。
駐車位置や進入経路が分かりにくい場合は、掲載写真や説明文を工夫し、利用者が迷わないようにしましょう。
手数料と実際の受取額を確認する
駐車場の利用料金が、そのまま全額貸出側の収入になるわけではありません。
予約金額から所定のサービス手数料などが差し引かれるため、登録時には料金設定、手数料、振込条件、キャンセル時の扱いを確認してください。
手数料や各種条件は変更される可能性があるため、公式の登録画面と利用規約で最新情報をご確認ください。
トラブルや事故が起きた場合はどうなる?
駐車場を貸し出す際には、利用者が区画を間違える、予約時間を過ぎても出庫しない、設備や建物に接触するといったトラブルも考えられます。
akippaでは、問い合わせ窓口や駐車場シェア専用保険による補償制度が案内されています。
ただし、すべての事故や損害が補償されるとは限りません。
補償対象、免責事項、連絡方法、必要な証拠写真などを、貸出開始前に公式サイトや利用規約で確認しておきましょう。
事故や物損が発生した場合に備え、貸出前の駐車区画や設備の状態を写真で残しておくと確認しやすくなります。
どのくらいの副収入になる?
収益は、駐車場の場所や条件によって大きく変わります。
予約に影響しやすい主な要素は次のとおりです。
・駅や会場からの距離
・周辺のコインパーキングの数
・イベントや試合の開催頻度
・利用料金
・駐車できる車種
・貸出可能な曜日と時間
・区画の分かりやすさ
・入出庫のしやすさ
・利用者からの評価
公式サイトでは、住宅街、都心部、イベント施設周辺の収益事例が掲載されていますが、これは一部の事例であり、同じ収益を保証するものではありません。
まずは周辺の予約駐車場と料金を調べ、需要がありそうな日や時間帯から試してみる方法が現実的です。
akippaの貸出しが向いている人
次のような方は、空きスペースを活用できる可能性があります。
・戸建て住宅の駐車場が空く時間がある
・実家の駐車場を現在使っていない
・店舗の営業時間外や定休日に駐車場が空く
・月極駐車場に空き区画がある
・アパートやマンションを所有している
・イベント会場や駅、病院、観光地の近くに土地がある
・初期費用を抑えて土地活用を始めたい
一方で、家族の利用予定が頻繁に変わる場合や、道路が狭く車の出入りが難しい場合、第三者への貸出しが禁止されている物件には適していません。
使っていない駐車場があるなら登録条件を確認しよう
使っていない駐車場があるなら登録条件を確認しよう
自宅や実家、店舗などに使っていない駐車場や空きスペースがある場合は、akippaを通じて有効活用できる可能性があります。
akippaを利用すると、自宅、実家、店舗、空き地、月極駐車場などの空いている時間を、予約制駐車場として貸し出せます。
初期費用や月額費用をかけずに登録でき、貸出日も自分の都合に合わせて設定できます。
ただし、予約の有無や得られる収益は、立地、貸出可能日、周辺の需要、駐車のしやすさなどによって異なります。
まずは、貸し出したい場所が登録対象になるか、公式ページで確認してみましょう。
※登録前に、貸出権限、利用規約、サービス手数料、補償内容、税金の取扱いなどをご確認ください。
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