【2026年5月最新】福岡市植物園リニューアル後の現在を歩く|旧バラ園・新ガーデン・温室・初夏の花レポート
2026年5月15日、福岡市植物園の現在の様子を確認するため、現地を訪問してきました。
2025年から続いていた大規模改修工事が終了し、以前のバラ園を中心とした景観から、園内全体のレイアウトが大きく変化していました。
入口付近のエントランスガーデンをはじめ、かつて春の人気スポットだったバラ園エリアは広々とした空間へ変化。
一方で、芝生広場や温室には以前の雰囲気も残されており、数年前との違いを感じながら散策することができました。
今回は、
・2026年最新の園内状況
・2024年・2022年との比較写真
・温室や初夏の花々
・これから見頃を迎える紫陽花の様子
などを含め、全50枚の写真で詳しくご紹介します。
福岡市植物園へ行かれる方の参考になれば幸いです。
リニューアル後の福岡市植物園へ|入口から大きく変化
福岡市植物園へ到着すると、まず最初に驚かされたのが入口周辺の景観変化でした。
以前はベンチや植栽が並ぶ、比較的落ち着いた雰囲気の入口でしたが、現在は開放感のあるレイアウトへ変更され、全体的に明るい印象へと生まれ変わっています。
今回は、2026年5月撮影の最新写真に加え、2024年4月28日、さらに2022年5月18日撮影分の写真とも比較掲載しています。
数年前と見比べることで、植物園全体が大きくリニューアルされたことを実感できました。


下記は2024年

下記は2022年
左サイドのところは変わっていませんでした。
エントランスガーデン|季節の花々が彩る新スポット
入口左側のエリア周辺は以前の面影を残していましたが、その奥には新たに「エントランスガーデン」が整備されていました。

ここでは、以前バラ園周辺に植えられていたような様々な花々が集約されるように配置され、色とりどりの春〜初夏の花々が一斉に咲き誇っています。
赤・黄色・紫・白など多彩な色合いが重なり合い、歩いているだけでも華やかな気分になる空間でした。
以前の植物園よりも「写真映え」を意識した印象も強く、撮影スポットとしても人気が出そうです。
今回は多数の写真で現地の雰囲気をご紹介します。












芝生広場は健在|以前の面影を残す癒し空間
エントランスガーデンを抜けると、以前から親しまれている広々とした芝生広場が見えてきます。
このエリアは大きな変更はなく、以前の植物園らしい自然豊かな空気感がそのまま残されていました。
休日には家族連れや散策を楽しむ方の姿も見られ、ゆったりとした時間が流れています。
新しく整備されたエリアとの対比も印象的で、「変わった部分」と「残された部分」の両方を感じられる空間となっていました。


旧バラ園エリアの現在|広場へ変わった春の名所
芝生広場の奥へ進むと、2024年まで春の人気スポットだったバラ園エリアへ。
しかし、現地へ到着して驚いたのは、かつて多数のバラが咲いていた場所が広々とした更地へ変わっていたことでした。
一方で、以前からあった展望デッキはそのまま残されており、過去写真と比較すると変化の大きさがよく分かります。
今回は2026年の現在写真に加え、2024年・2022年当時のバラ園写真も掲載していますので、変遷をぜひ比較してみてください。


下記は2024年
下記は2022年
下記は現在の展望デッキを見渡す位置から1枚
シンボルガーデン誕生|人工芝と休憩スペースを新設
展望デッキ付近から温室方向を見ると、新たに「シンボルガーデン」と呼ばれるエリアが整備されていました。
人工芝の上にはテーブル・椅子・パラソルなどが設置され、以前とは全く異なる開放的な空間へ変化しています。
現地で手入れをされていた方にお話を伺うと、この広場は今後イベント等にも活用される予定とのことでした。
従来の「植物鑑賞中心」の植物園から、より多目的に楽しめる空間へ変化している印象を受けました。

温室エリアを散策|ブーゲンビリア・サボテン・熱帯植物
そのまま温室エリアへ。
中へ入ると、色鮮やかなブーゲンビリアが出迎えてくれました。
さらに大型サボテンや熱帯植物など、以前から人気だった展示も健在で、こちらは大きな変更はない印象です。
外の景観が大きく変化した一方、温室内はこれまでの植物園らしい落ち着いた雰囲気が残されており、久しぶりに訪れた方も安心して楽しめる空間となっていました。
今回は温室内の様子も多数の写真でご紹介します。










花木園からモデル庭園へ|紫陽花が少しずつ色づき始める
温室を出た後は、花木園からモデル庭園方面へ。
この時期は紫陽花のシーズン直前ということもあり、まだ色付きは始まったばかりでしたが、少しずつ花を付け始めていました。
これから5月後半〜6月にかけて、一気に華やかな風景へ変わっていきそうです。
植物園では春の花から初夏の花へ、季節のバトンが渡され始めていました。


芍薬園の現在|春から初夏へ移り変わる花風景
さらに奥の牡丹・芍薬園まで進んでみると、芍薬の花がまだ綺麗に咲いていました。
春の終わりを感じる中にも、まだ華やかさが残っており、柔らかな色合いが園内を彩っています。
植物園全体としても、春から初夏へ移り変わる季節の境目を感じられるタイミングとなっていました。


展望台から望む福岡市内の風景
坂を上がり、芝生広場奥の展望台へ。
ここからは福岡市内東側の景色を一望することができ、植物園の緑と都市風景が重なる開放的な景色が広がっていました。
天候にも恵まれ、風も心地よく、散策途中の休憩ポイントとしてもおすすめです。








売店では紫陽花も登場|季節は初夏へ
最後に売店へ立ち寄ると、色づき始めた紫陽花の鉢植えも並び始めていました。
数週間前までは春の花が中心でしたが、園内全体も少しずつ初夏の雰囲気へ変化しています。
季節の移り変わりの早さを改めて感じる散策となりました。
これから福岡市植物園へ行かれる方の参考になれば幸いです。




上記マップは下記PDFに入っています。
https://botanical-garden.city.fukuoka.lg.jp/index/files/FloweringPlantMapFile/0/FloweringPlantMapFile_2_file.pdf
福岡市植物園
https://botanical-garden.city.fukuoka.lg.jp/
まとめ
今回久しぶりに訪問した福岡市植物園は、以前の「バラ園中心」の印象から、季節の花々やイベントを楽しめる「総合ガーデン型」の空間へと大きく変化していました。
特にエントランスガーデンやシンボルガーデンは開放感があり、以前とは違った楽しみ方ができる印象です。
一方で、芝生広場や温室にはこれまでの植物園らしい落ち着いた雰囲気も残されており、長年訪れている方ほど変化を実感できるのではないでしょうか。
これからは紫陽花や初夏の花々が見頃を迎える季節となります。
福岡市植物園へ行かれる際の参考になれば幸いです。
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