【2026年お盆】平戸の夏を57枚で現地レポート|平戸港・とき里ランチ・根獅子の海・紐差教会
- はじめに
- 8月14日|平戸図書館から眺める平戸瀬戸と田平町
- 黒子島原始林と平戸瀬戸の景色
- 対岸の田平町|サムソンホテルから田平港方面まで
- 遠くに見える平戸大橋と白浜港方面
- 平戸海上ホテルと平戸瀬戸
- 図書館を出て平戸港へ
- 図書館のすぐ上には平戸城
- 港の岸壁に停泊する小型船と平戸城
- 海岸通りから歴史の道・オランダ商館通りへ
- 約9年ぶりに「お食事処 とき里 平戸店」へ
- 1,100円の「おかずが選べるフライ定食」を注文
- エビフライ・ヒレかつ・冷たい蕎麦|ボリューム十分のランチ
- +660円で本日の刺身盛合せも追加
- 夜のメニューも撮影しました
- とき里を訪れる際の注意点
- 8月15日|今年も根獅子の海へ
- 根獅子の浜|2026年8月15日の海
- 根獅子から人津久へ|海岸沿いの絶景
- 「海の子」天然塩が作られている海岸へ
- 最後は紐差町とカトリック紐差教会へ
- 紐差教会の鐘の音も以前の記事で紹介しています
- 2025年と2026年、2年続けて歩いたお盆の平戸
- 平戸へ泊まってゆっくり巡るのもおすすめ
- まとめ|2026年のお盆も平戸の海と港を歩いてきました
はじめに
2026年8月13日から16日まで、長崎県平戸市へお盆の帰省をしました。
第一弾では、2025年12月14日に開通した西九州自動車道「松浦IC~平戸IC」を、今回初めて実際に走った様子をご紹介しました。
今回は第二弾として、8月14日・15日に歩いた平戸の夏の風景を中心に、全57枚の写真でご紹介します。
8月14日は平戸図書館周辺から平戸港、平戸城、歴史の道、オランダ商館通りを歩き、約9年ぶりに「お食事処 とき里 平戸店」で昼食。
翌15日は天候にも恵まれ、毎年訪れている根獅子の浜から人津久海水浴場方面へ向かい、さらに「海の子」の天然塩が作られている海岸、紐差町・カトリック紐差教会まで足を延ばしました。
観光地だけではなく、何度も平戸を訪れているからこそ感じる街や海の変化も含めて、2026年のお盆の平戸を記録しておきたいと思います。
これから平戸旅行を予定されている方にも参考になれば幸いです。
8月14日|平戸図書館から眺める平戸瀬戸と田平町
8月14日は友人との約束まで少し時間があったため、北部公民館・平戸図書館・少年センター周辺へ向かいました。
平戸図書館は、館内から平戸瀬戸や田平町方面を見渡せる場所です。
特に奥側のベランダや窓からは、港町・平戸らしい景色を楽しむことができます。
今回はここから撮影を始めました。
海上保安庁の船が白波を切って平戸へ

ベランダに出た直後、北側から海上保安庁の船が姿を見せ、黒子島原始林の前を横切るように白い航跡を残しながら平戸方面へ進んでいきました。
この海域では、平戸と度島など周辺の島々を結ぶ船の姿を見ることもできます。
青い平戸瀬戸に長く伸びた白波が印象的で、ちょうど良いタイミングで撮影することができました。
平戸自体も島ですが、さらに周辺には度島などの島々があり、この場所からは島を結ぶ船の姿を見ることもできます。
海と船が日常のすぐそばにあることを実感する風景です。
黒子島原始林と平戸瀬戸の景色
続いて撮影したのは、平戸瀬戸に浮かぶ黒子島方面です。
海に面して豊かな緑が広がり、夏の強い日差しの中でも濃い緑色が印象的でした。
平戸瀬戸を行き交う船と、島の緑、その間に広がる青い海。
大きな観光施設を見る風景とは違いますが、こうした何気ない景色も平戸らしさを感じる場所だと思います。



対岸の田平町|サムソンホテルから田平港方面まで
平戸図書館から海の向こうを見ると、対岸には田平町が広がっています。
左側にはサムソンホテル、その先には田平港周辺の建物や町並みを見ることができます。





平戸側から見る田平町は、海を挟んで建物が山の緑の中に点在し、平戸瀬戸の景観の一部になっています。
掲載した写真でも、ホテル群と海、背後の山が一枚の風景として見渡せます。
遠くに見える平戸大橋と白浜港方面
さらに視線を移すと、遠くに赤い平戸大橋が見えてきます。



平戸大橋から平戸白浜港方面へ続く道路や、一部の町並みまで見渡すことができました。
2026年のお盆帰省では、第一弾の記事でご紹介した新しい西九州自動車道「松浦IC~平戸IC」を利用して、この平戸大橋まで来ています。
道路から見た平戸大橋と、今回のように平戸市街地側から遠くに眺める平戸大橋では、同じ橋でも随分印象が違います。
▶ 西九州自動車道「松浦IC~平戸IC」開通後の実走記事はこちら
平戸海上ホテルと平戸瀬戸

左側に目を向けると、海岸沿いに平戸海上ホテルが見えます。
平戸瀬戸に面した建物は遠くからでも分かりやすく、青い海と山の緑を背景にした平戸らしい景観の一つです。

平戸には日帰りだけでなく宿泊して楽しめる場所も多いため、時間に余裕があれば1泊して平戸港や根獅子方面までゆっくり巡るのもおすすめです。
図書館を出て平戸港へ



図書館を出て、今度は平戸港周辺へ歩いてみました。
写真には平戸港の街並みや船着場が写っています。
白壁や瓦屋根の建物、港、山の緑が近い距離にまとまっているのが平戸市街地の魅力です。
遠くから港全体を見る景色と、実際に港沿いを歩いて見る景色では雰囲気が変わります。
図書館のすぐ上には平戸城


平戸図書館周辺から上を見上げると、木々の上に平戸城が姿を見せます。
ここから平戸城方面へ登るルートもあります。
白い天守が緑の山の上から顔を出す光景は、平戸市街地を歩いていると何度も目にする風景です。
平戸港と平戸城が非常に近い位置にあるため、港周辺と城下町を一緒に歩けるのも平戸観光の魅力です。
港の岸壁に停泊する小型船と平戸城
さらに港の方へ下りると、岸壁に小型船舶が停泊していました。

そのうち一隻には「旗松亭」と書かれています。
船の向こうには山の上の平戸城も見え、海と城が同じ風景の中に収まっています。
大きな観光船とは違う、地元の港の日常を感じられる景色です。


海岸通りから歴史の道・オランダ商館通りへ

港から海岸通りを歩き、「歴史の道」へ。
足湯周辺を経て、オランダ商館通り方面へ向かいました。


平戸市街地は港から歴史的な街並みまで歩いて巡りやすく、少し路地へ入るだけでも雰囲気が変わります。
古い建物や石畳、教会、寺院などが自然に町の中に残り、平戸が長い歴史を持つ港町であることを感じさせてくれます。
そして、この日の昼食の目的地もこの近くにあります。
約9年ぶりに「お食事処 とき里 平戸店」へ
オランダ商館通りを北へ少し歩き、昼食に訪れたのが「お食事処 とき里 平戸店」です。
2017年10月に家族4人で昼と夜の2回利用して以来、私自身も気に入っていたお店ですが、今回は約9年ぶりの訪問となりました。
古い町並みに溶け込む木造風の外観で、店先にはメニューが置かれています。
平戸観光協会でも、平戸の新鮮な魚介を使った料理や蕎麦、かつ丼などを楽しめる飲食店として紹介されています。
久しぶりの訪問ということもあり、今回はランチを楽しみにしていました。
1,100円の「おかずが選べるフライ定食」を注文
ランチメニューを見ると、
「おかずが選べるフライ定食 1,100円」がありました。

メインのおかずを2品選び、蕎麦も温・冷から選択できます。
今回選んだのは、エビフライ、ヒレかつ、冷たい蕎麦です。
さらに、「本日の刺身盛合せセット +660円」も追加しました。
※料金・メニューは2026年8月14日の訪問時点です。変更される場合があります。
エビフライ・ヒレかつ・冷たい蕎麦|ボリューム十分のランチ
実際に運ばれてきた料理がこちらです。

大きなエビフライとヒレかつ、冷たい蕎麦に加えて、たっぷりのサラダも付いていました。
特に印象的だったのが、生わさびです。
蕎麦には自分ですりおろして使う生わさびが添えられていました。
香りの良いわさびと一緒にいただく冷たい蕎麦は、この暑い時期にも食べやすい組み合わせでした。
+660円で本日の刺身盛合せも追加
今回はさらに「本日の刺身盛合せセット」660円を追加しました。

この日の刺身は、
本マグロ、ブリ、イカの盛り合わせ。
一切れずつにも程よい厚みがあり、私自身は新鮮さを感じました。
刺身にも蕎麦と同様に生わさびが添えられ、自分ですりおろしていただきます。
フライ、蕎麦、サラダ、刺身まで楽しめる内容で、このボリュームには驚きました。
平戸観光の途中で海鮮も揚げ物も食べたい方には、選択肢の一つになると思います。
夜のメニューも撮影しました
今回は昼の利用でしたが、夜のメニューも撮影しました。
写真では、

「とき里満喫コース」2,100円(税込2,320円)

カウンターのお客様限定「いい夜1400セット」1,400円(税込)
日本酒、焼酎、ハイボール、ノンアルコール、ソフトドリンクなどを確認できます。
特に夜は、平戸の地酒や焼酎と料理を組み合わせて楽しむこともできそうです。


なお、写真の料金・内容はいずれも2026年8月14日に店頭で確認したものです。
最新の営業日・営業時間・メニューについては、訪問前に店舗または公式観光情報をご確認ください。
とき里を訪れる際の注意点
「とき里 平戸店」は平戸港周辺から歩いて訪れやすい場所にあります。
一方、平戸観光協会の掲載情報では店舗専用駐車場は「無」とされています。
車で平戸市街地を訪れる場合は、周辺駐車場の場所も事前に確認しておくと安心です。
平戸港・平戸城・オランダ商館などを歩いて回る観光と組み合わせると利用しやすいと思います。
8月15日|今年も根獅子の海へ
翌8月15日。
午前中は特に予定がなく、天気も良かったため、毎年のように訪れている根獅子方面へ向かいました。
平戸には数多くの美しい海がありますが、その中でも根獅子の浜は何度訪れても見たくなる場所です。
平戸市の情報でも根獅子は平戸を代表する美しい海水浴場の一つとして紹介され、人津久海水浴場もその近くにあります。
2026年度の根獅子の浜海水浴場は7月12日から8月25日まで開設されています。
今回訪れた8月15日は、まさに夏の海水浴シーズンでした。
根獅子の浜|2026年8月15日の海
まず根獅子の浜で3枚撮影しました。
目の前に広がったのは、透明感のある青い海。
海岸近くでは海底が見えるほど水が澄み、沖に向かうにつれて青色が少しずつ濃くなっています。



白い砂浜と穏やかな海、夏の青空。
写真だけでも、この日の海の静かさが伝わるのではないでしょうか。
毎年見ている場所ですが、その日の天候や潮によって海の色は少しずつ違います。
2026年のお盆も、美しい平戸の海を見ることができました。
根獅子から人津久へ|海岸沿いの絶景
根獅子からさらに人津久方面へ。このエリアでは9枚撮影しました。

道路から海を見下ろせる場所もあり、入り江を囲む緑の山とエメラルドブルーの海を一緒に見ることができます。




掲載した写真の中でも、海岸線を高い場所から見下ろした一枚は今回の記事を代表する風景の一つです。




根獅子と人津久はどちらも平戸を代表する美しい海。
人津久海水浴場についても、長崎県公式観光サイトで根獅子と並ぶ美しい海水浴場として紹介されています。
海そのものを眺めるだけでも訪れる価値がある場所だと思います。
「海の子」天然塩が作られている海岸へ
さらに進み、以前の記事でも紹介した釜炊き天然塩「海の子」が作られているエリアへ向かいました。ここでも海岸の様子を5枚撮影しています。

2025年5月には、この「海の子」を目的に根獅子まで訪れ、天然塩と周辺の海を詳しく紹介しました。
塩を作る場所のすぐそばに、この美しい海があります。
海水から作られる塩ということを考えると、平戸の海そのものが地域の食にもつながっていることを感じます。




▶ 平戸・根獅子の海と“海の子”天然塩を訪ねて|佐世保・有田までの癒し旅ルートも紹介!
最後は紐差町とカトリック紐差教会へ
海を見た後は、平戸島中部の紐差町へ。
紐差町は、大相撲力士「平戸海」の故郷としても知られる地域です。

ここには、白い外壁が印象的なカトリック紐差教会があります。

平戸市の紹介によると、紐差教会は外部にロマネスク様式を取り入れた大規模な教会で、内部にはアーチや美しいステンドグラスもあります。

青空と緑の中に建つ白い教会は、平戸の中でも印象的な風景です。

最後にはザクロの木まで撮影し、今回の8月15日の平戸散策を終えました。

紐差教会の鐘の音も以前の記事で紹介しています
紐差教会については、以前、水彩画でも描きました。
また過去の訪問では、朝5時30分、正午、夕方18時に響く鐘についても記事で紹介しています。
特に夕方には、離れた場所にある寺院の鐘と教会の鐘が重なる時間があり、その音も平戸の地域ならではの印象として記憶に残っています。
今回の記事とあわせて、過去の記事もご覧いただければ幸いです。
▶ 【2025年お盆】平戸・根獅子・紐差町から佐世保へ|海水浴場・教会・港町を巡る42枚の写真旅レポート
▶ 平戸・根獅子の海と“海の子”天然塩を訪ねて|佐世保・有田までの癒し旅ルートも紹介!
▶ 2024年夏の平戸市・根獅子の浜|透明度抜群の癒しの海水浴場ガイド
2025年と2026年、2年続けて歩いたお盆の平戸
2025年のお盆にも平戸・根獅子・紐差町・平戸港を歩き、42枚の写真で紹介しました。
そして2026年は、西九州自動車道「松浦IC~平戸IC」の開通という大きな変化もありました。
今回の第二弾では57枚の写真を通して、
平戸図書館から見る平戸瀬戸
平戸港と平戸城
歴史の道・オランダ商館通り
約9年ぶりの「とき里」でのランチ
根獅子・人津久の海
「海の子」の天然塩が作られる海岸
紐差町とカトリック紐差教会
と、2日間の平戸を紹介しました。
毎年同じ場所を訪れていても、海の色、港を行き交う船、町の様子など、その年だからこそ見ることのできる風景があります。
平戸へ泊まってゆっくり巡るのもおすすめ
今回紹介した場所をすべてゆっくり巡る場合、日帰りだけでは慌ただしくなります。
平戸港・平戸城周辺を歩き、根獅子・人津久方面まで足を延ばすなら、平戸で1泊して2日間に分けると余裕を持って楽しめます。
▶ 【2025年夏】Kikka Hirado宿泊で癒しの平戸旅|棲霞園や根獅子の海を巡る1泊2日モデルプラン
車で訪れる場合は、観光地や飲食店周辺の駐車場所も事前に確認しておくと安心です。
まとめ|2026年のお盆も平戸の海と港を歩いてきました
2026年8月13日から16日までの平戸帰省。
第一弾では新しく開通した西九州自動車道「松浦IC~平戸IC」を紹介しましたが、第二弾では8月14日・15日の平戸の街と海を57枚の写真でまとめました。
平戸図書館から偶然見ることができた海上保安庁の船。
平戸瀬戸の向こうに広がる田平町。
港から見上げる平戸城。
約9年ぶりに味わった「とき里」のフライランチと刺身。
そして翌日に訪れた根獅子・人津久の透明感のある海と、紐差教会。
有名な観光地だけではなく、港に停泊する小さな船や、海岸沿いの道、何気ない街並みまで含めて、私にとっての2026年夏の平戸を記録することができました。
平戸へ帰省するたびに少しずつ変化がありますが、美しい海と歴史のある町並みは今年も変わらず迎えてくれました。
これから平戸を訪れる方に、今回の写真と情報が少しでも旅の参考になれば幸いです。
※この記事の写真・料理料金・メニュー内容は2026年8月14日・15日に確認・撮影したものです。営業時間、料金、海水浴場の開設状況などは変更される場合がありますので、訪問前に最新情報をご確認ください。

