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【2026年8月実走】西九州自動車道・平戸IC開通で福岡から平戸へ|松浦IC~平戸ICと今後のルート

日常生活で感じる癒し

福岡から平戸へ|西九州自動車道「松浦IC~平戸IC」開通後のルートを2026年お盆に実走

はじめに

2026年8月13日から16日まで、長崎県平戸市へお盆の帰省をしました。

福岡から平戸へ車で向かうルートは、これまでも何度も利用してきましたが、今回は大きな変化がありました。

西九州自動車道・松浦佐々道路の「松浦IC~平戸IC」間7.5kmが、2025年12月14日に開通していたためです。

国土交通省によると、2025年12月14日に平戸ICで開通式が行われ、松浦IC~平戸IC間が新たにつながりました。

今回は開通から約8か月後となる2026年のお盆帰省で、福岡方面から実際にこのルートを利用しました。

この記事では、これまで福岡から平戸へ向かう際に利用していたルートとの違い、新しく開通した松浦IC~平戸IC、平戸ICから平戸大橋までの道、そして今後整備が進められる西九州自動車道について、私自身が撮影した写真とGoogle Mapsの地図、開通時のYouTube動画を交えながら紹介します。

平戸旅行や帰省、福岡方面から平戸へ車で向かわれる方の参考になれば幸いです。

福岡から平戸へ|これまで利用していた西九州自動車道のルート

福岡方面から平戸へ車で向かう場合、大きく分けると佐世保市内を経由する南側のルートと、唐津・伊万里・松浦方面を通る北側のルートがあります。

私自身は道路の混雑状況などを見ながら、北側の西九州自動車道を利用することが多くあります。

福岡方面から西九州自動車道を走り、唐津道路・唐津伊万里道路を経由して、道路の混雑状況などに応じて南波多谷口ICで下りる場合もありますが、そのまま進めば現在の供用区間終点である伊万里東府招ICまで走ることができます。

唐津伊万里道路は現在、唐津側から伊万里東府招ICまで供用されています。

一方、その先の伊万里市内にはまだ西九州自動車道が完成していない区間があります。

そのため、これまでは伊万里東府招ICから一般道へ下り、伊万里市内を通って山代久原ICへ向かい、再び西九州自動車道へ乗る必要がありました。

山代久原ICから今福IC、調川ICを経て松浦ICまではすでに開通しています。

以前は松浦ICで西九州自動車道を下り、松浦市内を迂回しながら国道204号などの一般道を走り、平戸方面へ向かっていました。

今回、この最後の部分が大きく変わりました。

2025年12月14日、松浦IC~平戸IC間7.5kmが開通

西九州自動車道の一部を構成する松浦佐々道路のうち、松浦IC~平戸IC間7.5kmが2025年12月14日に開通しました。

開通日は2025年12月14日(日)

開通式は平戸ICで行われ、その後、新しい道路の供用が始まりました。

長崎県も、この開通によって福岡方面から平戸市へのアクセスが大きく向上し、観光振興や企業立地、防災機能の強化などの効果が期待されるとしています。

これまで松浦ICで一度一般道へ下りていたところが、そのまま西九州自動車道で平戸ICまで走れるようになったことは、福岡方面から平戸へ向かうドライバーにとって大きな変化です。

Google Mapsで見る松浦IC~平戸ICの位置

ここで掲載しているGoogle Mapsの地図では、松浦IC、平戸IC、平戸大橋の位置が分かるように白丸を付けています。

上記はGoogle Mapsの切り取り画像になります。

右側の白丸が松浦IC、中央付近が平戸IC、左上が平戸大橋です。

松浦ICから西九州自動車道をそのまま進み、新しく開通した松浦佐々道路を通って平戸ICへ向かいます。

以前のように松浦ICで一般道へ下り、国道204号を走って平戸方面へ向かう必要がなくなったことが、地図で見るとよく分かります。

松浦佐々道路全体は松浦市から佐々町まで約19.1kmの計画で、そのうち松浦IC~平戸IC間7.5kmが今回開通した区間です。

開通時のYouTube動画も公開されています

松浦IC~平戸IC開通時の様子はYouTubeでも公開されています。

「【開通】松浦佐々道路(松浦IC~平戸IC)開通式動画」では、2025年12月14日に行われた開通式や道路整備の内容を確認できます。

YouTube「【開通】松浦佐々道路(松浦IC~平戸IC)開通式動画」

道路がどのように完成したのかを映像でも確認できるため、興味のある方はあわせてご覧ください。

平戸ICを下りて平戸大橋へ|約8kmの走行

今回、平戸ICまで実際に走ってみました。

平戸ICを下りると佐世保市江迎町側となり、ここから北松やまびこロード方面を進んで平戸市田平町へ向かいます。

私が今回利用したルートでは、平戸ICから平戸大橋まで約8km。

実際に走った範囲では、この区間は信号で停止することなく平戸大橋付近まで進むことができました。

これまで松浦ICから一般道を利用していたときと比べると、福岡から平戸までの移動はかなりスムーズになった印象です。

私自身のこれまでの帰省時の感覚と比較すると、道路状況によっては30分前後短縮されたようにも感じました。

ただし、これは今回実際に走った際の私自身の体感によるもので、出発地点や時間帯、道路の混雑状況によって所要時間は変わります。

それでも、松浦市内などの一般道を走る区間が減り、西九州自動車道を平戸ICまで利用できるようになった効果は大きいと感じました。

国土交通省も松浦佐々道路について、所要時間短縮や観光ルートの強化などを整備効果として挙げています。

数年前に撮影した平戸大橋と田平町側の交差点

今回掲載する3枚の写真は、新しい平戸ICが開通する数年前に撮影したものです。

1枚目は、平戸島側から平戸大橋を渡って田平町側へ向かっているところです。

赤い主塔とケーブルが印象的な平戸大橋は、平戸島と田平町を結ぶ平戸の玄関口です。

2枚目は、平戸大橋を渡った先にある交差点付近。

青い道路案内標識には、左方向に「伊万里・松浦」、右方向に「佐世保・江迎」と表示されています。

3枚目は、同じ交差点から正面方向を見た写真です。

撮影当時はまだ平戸ICが開通していなかったため、現在のような「平戸IC」への案内はありません。

現在、平戸IC方面から北松やまびこロードを進んでくると、この平戸大橋付近へつながります。

数年前の写真と現在の道路網を比べると、この地域の交通環境が大きく変化していることがよく分かります。

山代久原IC~松浦ICはすでに西九州自動車道で接続

Google Mapsのもう1枚の地図は、山代久原ICから松浦ICまでの位置関係を確認するために掲載しました。

上記はGoogle Mapsの切り取り画像になります。

山代久原ICから松浦IC方面は、西九州自動車道・伊万里松浦道路としてすでに供用されています。

伊万里松浦道路は、伊万里市東山代町長浜から長崎県松浦市志佐町までを結ぶ延長17.2kmの自動車専用道路です。

今回の松浦IC~平戸IC開通によって、

山代久原IC

今福IC

調川IC

松浦IC

平戸IC

までが西九州自動車道としてつながりました。

福岡方面から平戸へ向かう場合、伊万里市内に残る未開通区間を除けば、以前よりかなり長い区間を自動車専用道路で走れるようになっています。

現在残っている伊万里市内の未開通区間

福岡方面から西九州自動車道だけで平戸まで完全につながったわけではありません。

現在、大きく残っているのが伊万里市内です。

国土交通省佐賀国道事務所では、「伊万里道路」として伊万里市南波多町府招から東山代町長浜まで延長6.6kmの整備を進めています。

2026年6月にも佐賀国道事務所から伊万里道路の工事進捗が公表されており、現在も工事が続いています。

そのため現時点では、伊万里東府招ICから山代久原IC方面へ向かう途中で一般道を利用する必要があります。

今回掲載するGoogle Mapsの地図では、右上が南波多谷口IC、その左斜め下が伊万里東府招IC、左上方向が山代久原ICです。

上記はGoogle Mapsの切り取り画像になります。

この区間が将来つながれば、福岡方面から松浦・平戸までの西九州自動車道の連続性はさらに高まることになります。

なお、2026年8月現在、具体的な全線開通日については国土交通省から確定した日程は公表されていません。

平戸ICから佐々IC方面も引き続き整備中

西九州自動車道は、平戸ICで終わる計画ではありません。

南側では、平戸ICから江迎鹿町IC、さらに佐々IC方面へ松浦佐々道路の整備が続いています。

松浦佐々道路全体は松浦市から佐々町まで約19.1kmで、今回7.5kmが開通した一方、平戸ICから佐々IC方面にはまだ未開通区間が残っています。

平戸IC~江迎鹿町IC間では工事が進められており、この区間に位置する江迎3号トンネル(仮称・延長90m)は2024年12月に貫通しています。

ただし、平戸IC~江迎鹿町IC、江迎鹿町IC~佐々ICについて、2026年8月現在、国土交通省から具体的な開通年月は確定発表されていません。

そのため、「2028年~2030年頃」といった予想時期ではなく、今後も国土交通省の正式発表を確認しながらこの記事を更新していきたいと思います。

将来、平戸ICから佐々ICまでつながれば、佐世保方面から平戸へのルートもさらに大きく変わることになります。

松浦IC~平戸IC開通で平戸旅行がさらに身近に

今回、2026年のお盆帰省で実際に新しい西九州自動車道を利用して、福岡方面から平戸へ向かうルートが以前より便利になったことを実感しました。

特に大きいのは、これまで松浦ICで一度一般道へ下りて平戸方面へ走っていた区間を、西九州自動車道で平戸ICまでそのまま進めるようになったことです。

平戸ICを下りたあとも、北松やまびこロードを経由して平戸大橋まで比較的スムーズに走ることができました。

平戸には、平戸城、平戸オランダ商館、田平天主堂、根獅子・人津久の美しい海、紐差教会など、歴史と自然の見どころが数多くあります。

福岡から日帰りで訪れる方はもちろん、平戸で1泊してゆっくり観光する方にとっても、今回の道路開通は大きな変化だと思います。

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▶ 平戸の宿泊・観光については、これまでに実際に訪問した記事もあわせてご覧ください。

「【2025年夏】Kikka Hirado宿泊で癒しの平戸旅|棲霞園や根獅子の海を巡る1泊2日モデルプラン」

「平戸・根獅子の海と“海の子”天然塩を訪ねて|佐世保・有田までの癒し旅ルートも紹介!」

まとめ|福岡から平戸へのアクセスは今後さらに変わる

2025年12月14日に開通した西九州自動車道・松浦IC~平戸IC間7.5km。

2026年8月のお盆帰省で実際に利用してみると、これまで松浦市内の一般道を利用していたルートと比べ、平戸までの移動が非常にスムーズになったことを実感しました。

現在も伊万里市内の伊万里道路、そして平戸ICから江迎鹿町IC・佐々IC方面の松浦佐々道路で整備が続いています。

西九州自動車道がさらに延伸すれば、福岡・唐津・伊万里・松浦・平戸、そして佐世保を結ぶ道路ネットワークは、今後さらに便利になっていくことが期待されます。

今回の帰省では、このほかにも2026年8月14日・15日の平戸・根獅子・紐差町・平戸港などの夏の景色を48枚の写真で撮影しました。

また、約9年ぶりに訪れた「お食事処 とき里 平戸店」のランチも写真とともに紹介する予定です。

そちらも改めて2026年のお盆・平戸現地レポートとしてご紹介します。

平戸へのドライブや旅行、帰省を予定されている方の参考になれば幸いです。

※道路の開通状況・工事状況は2026年8月19日時点で国土交通省九州地方整備局などの公表情報を確認して掲載しています。出発前には最新の道路情報をご確認ください。

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