【2026年8月最新】福岡・舞鶴公園〜大濠公園の夏を歩く|蓮・睡蓮・ひまわりを写真65枚+2024年比較で紹介
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- はじめに
- 護国神社前のお堀|8月も睡蓮が見頃
- 鴻臚館広場|夏の暑さを感じる円形花壇
- 平和台交差点周辺のお堀|2026年は蓮の生育が旺盛
- お堀越しに見える新しい福岡の街並み
- 平和台交差点の真っ赤なハイビスカス
- 赤坂側のお堀|今年は工事の影響で蓮は両端中心
- 平和台交差点から潮見櫓へ|蓮の花は今が見どころ
- 蓮の花だけでなく、つぼみからハチスまで観察
- 潮見櫓周辺|黄色い睡蓮とザクロの実
- 大濠公園へ|夏のガーデニング花壇
- 大型のタイタンビカスもまだ開花
- 大濠公園の池|白いサギにも遭遇
- 舞鶴公園入口周辺の花壇
- スターバックス周辺|ようやくひまわりが開花
- 福岡市美術館周辺の花壇
- 福岡武道館跡地では新福岡県立美術館の整備が進む
- NHK福岡放送局前の花壇|7月から一転して元気に
- 2024年8月11日と2026年8月を比較して感じたこと
- 8月に舞鶴公園・大濠公園を歩くなら
- 遠方から舞鶴公園・大濠公園へ訪れる方へ
- まとめ
- あわせて読みたい
はじめに
2026年8月9日、福岡市中央区の護国神社前から舞鶴公園、大濠公園周辺を約3週間ぶりに歩いてきました。
この日の朝は曇り空で、気温は約30度。午前8時頃から散策をスタートしました。
前回訪れたのは7月18日。
その時には、舞鶴公園のお堀を覆う蓮の葉や咲き始めた蓮の花、大濠公園周辺のハイビスカスなど、夏へ向かう風景を紹介しました。
今回はそこから約3週間。
昨年の同時期には撮影していなかったため、今回は2024年8月11日に撮影した写真も見返しながら、約2年前と現在の景色を比較して歩いてみました。
護国神社前のお堀の睡蓮から始まり、舞鶴公園のお堀を埋め尽くす蓮、潮見櫓周辺、大濠公園の季節の花壇、ひまわり、そして新しい福岡県立美術館の建設地まで巡ります。
今回は、2026年8月に撮影した写真65枚+2024年同時期の比較写真を中心に紹介します。
夏の福岡を散策する際の参考になれば幸いです。
護国神社前のお堀|8月も睡蓮が見頃
まず訪れたのは、福岡縣護国神社前のお堀です。
水面には大きな葉が広がり、その間からピンク色の睡蓮がいくつも顔を出していました。




2024年8月11日に撮影した同じ場所の写真と比較すると、お堀全体の雰囲気には大きな変化はありません。
【2024年8月11日撮影の比較写真】

ただ、実際に近くから見てみると、今年は睡蓮の花が生き生きとしており、ピンク色が水面によく映えていました。
葉の緑と花の鮮やかな色の組み合わせは、真夏ならではの光景です。
お堀の中にはアオサギの姿も。
蓮や睡蓮が広がる水辺に立つ姿は、花だけを眺めている時とはまた違った静かな景色を見せてくれました。
2024年の写真と比べても、水面を覆う葉の量には大きな差は感じません。
一方、2026年は開花している睡蓮が比較的目立ち、散策中にも花を見つけやすい状態でした。
鴻臚館広場|夏の暑さを感じる円形花壇
続いて、上之橋方面から坂道を上り、鴻臚館広場へ向かいました。
途中には桜の木が並びますが、春の華やかな姿とは違い、現在は深い緑の葉に覆われています。
鴻臚館広場の円形花壇も確認しました。


2024年8月の同じ場所の比較写真はありませんが、今回の花壇を見ると、連日の暑さの影響もあるのか、花や草木にやや疲れた様子が見られました。
春から初夏に訪れた時とは、かなり印象が変わっています。
これも定点観測を続けているからこそ分かる季節の変化です。
平和台交差点周辺のお堀|2026年は蓮の生育が旺盛
鴻臚館広場から平和台交差点付近へ下り、舞鶴公園のお堀沿いを歩きます。
このあたりから、今回の散策の大きな見どころとなる蓮が本格的に広がります。
お堀全体を眺めると、水面が見えないほど大量の蓮の葉が広がっています。


2024年8月11日に撮影した写真と比較すると、今年は葉の広がり方も勢いがあり、咲いている花の数も多く感じました。
白や淡いピンクの花が大きな葉の間から顔を出し、つぼみも数多く確認できます。
蓮の葉が一面に続く向こうには福岡市街地のビル群が並び、「自然と都市が非常に近い福岡らしい景色」になっています。
【2024年8月11日撮影の比較写真】

お堀越しに見える新しい福岡の街並み
お堀の北側では、ここ数年で街並みにも大きな変化が出ています。
特に目立つのが、建設が進むグランドメゾン福岡 鴻臚館前です。
地上27階建て、総戸数97戸のタワーマンションで、2026年12月の竣工が予定されています。

これまで工事用のシートなどに覆われていた姿を定点観測してきましたが、現在では建物全体の姿がかなり見えるようになりました。
舞鶴公園や福岡城跡の緑と、新しく生まれる都市景観を一緒に眺められる場所です。
近くには大手門パインビルなど既存の建物も並び、お堀越しに福岡の街の変化を観察できます。大手門パインビルは大手門1丁目にある地上12階建てのオフィスビルです。
平和台交差点の真っ赤なハイビスカス
平和台交差点付近で毎年楽しみにしているのが、道路沿いに咲く真っ赤なハイビスカスです。
ブログを始めた2022年頃から毎年見ていますが、車道からも歩道からも目に入り、夏になるとこの場所の雰囲気を一気に明るくしてくれます。



2024年8月11日の写真と比べても、2026年はさらに花数が増えたように感じました。
大きな赤い花と濃い緑の葉とのコントラストは非常に鮮やかです。
「平和台」の道路標識と一緒に撮影すると、場所も分かりやすく、福岡の夏らしい1枚になります。
周辺では紫色の花や、青々とした柑橘類の実も見られました。


【2024年8月11日撮影の比較写真】


赤坂側のお堀|今年は工事の影響で蓮は両端中心
そのまま赤坂方面へ進みます。
以前の記事でも紹介しましたが、このお堀は2026年現在工事の影響があり、蓮はお堀全面ではなく両端を中心に残っています。
それでも、残っている場所では例年と同じように大きな葉が広がり、白を中心とした蓮の花を見ることができました。





人の手による工事が進む一方、残された場所ではこれまでと変わらず蓮が成長しています。
ここでもアオサギの姿を見ることができました。
大きな蓮の葉の中に立つアオサギは、今回の写真の中でも特に印象に残る光景です。
平和台交差点から潮見櫓へ|蓮の花は今が見どころ
今回、最も多く撮影したのが、平和台交差点から潮見櫓方向へ続くお堀です。
ここでは、26枚の写真を使って現在の蓮の様子を紹介します。
お堀一面に大きな葉が広がり、その間から白色や淡いピンク色の花が次々と顔を出しています。








花びらが大きく開いたもの。








まだ固いつぼみ。


咲き始めたばかりの花。



花びらが落ち、中央の花托が残ったもの。


さらに時間が経ち、茶色く変化したハチス。
一つのお堀を歩くだけでも、蓮のさまざまな段階を見ることができます。
光の当たり方によって、淡いピンク色の花びらが透けるように見えるものもあり、少しエキゾチックな雰囲気を感じさせます。



写真だけでも十分楽しめますが、実際に歩くと、一輪一輪の高さや向きが違い、見る場所によって景色が変化します。
2026年8月現在、この区間の蓮は今回の散策で特におすすめしたい場所です。
【2024年8月11日撮影の比較写真】



蓮の花だけでなく、つぼみからハチスまで観察
蓮は開花している花だけを見るのもきれいですが、定点観測では花が変化していく過程にも注目しています。
今回も、
開花前のつぼみ
↓
花びらが開き始めた蓮
↓
大きく開花した蓮
↓
花びらが落ち始めた状態
↓
花托だけになった蓮
↓
茶色く熟していくハチス
まで見ることができました。
夏の間に同じ場所を何度か訪れると、この変化が非常によく分かります。
潮見櫓周辺|黄色い睡蓮とザクロの実
蓮のお堀を抜けて潮見櫓付近へ進みます。
ここでは、黄色の睡蓮が咲いていました。


ピンク色の睡蓮とはまた違い、淡い黄色の花が濃い緑の葉の上に浮かぶ姿はとても涼しげです。
すぐ近くではザクロの実も確認しました。

2024年8月11日に撮影したザクロと比べると、実の大きさ自体には大きな違いはありません。
ただし、今年確認できた実は少なく、今回見つけられた大きな実は1個でした。
花だけでなく、こうした実の変化を毎年確認するのも定点観測の楽しみです。

【2024年8月11日撮影の比較写真】


大濠公園へ|夏のガーデニング花壇
舞鶴公園から大濠公園へ移動します。
大濠公園周辺には季節の花が植えられた花壇が点在し、同じ散策コースでも訪れる月によって雰囲気が変わります。
今回も黄色、紫、白、ピンクなどさまざまな花を見ることができました。
真夏の暑さが続いていますが、場所によっては非常に元気に咲いています。



大型のタイタンビカスもまだ開花
この時期に特に目立つのが、大きな花を咲かせるタイタンビカスです。
今回も赤~濃いピンク色の大きな花を見ることができました。
人の顔ほどもありそうな大輪で、離れた場所からでも目に入ります。

2024年8月11日の写真と比較すると、今年も開花していましたが、状態を見る限りでは、2024年より少し早めに花期の終盤へ向かっているようにも感じました。
あくまで今回の現地観察による印象ですが、今後訪れる場合は早めに見ておいた方がよさそうです。
【2024年8月11日撮影の比較写真】

大濠公園の池|白いサギにも遭遇
大濠公園の池へ進むと、曇り空の下に穏やかな水面が広がっていました。
ベンチや石灯籠越しに眺める池は、舞鶴公園のお堀とはまた違った雰囲気です。

池の岸では真っ白なサギの姿も見ることができました。

白い体と長い脚が水辺によく映え、しばらくその場から動かず池を眺めていました。
花を目的に歩いていても、こうした野鳥に出会えるのが舞鶴公園・大濠公園散策の魅力の一つです。
2024年8月11日の写真と比べても、池全体の景観には大きな変化はありませんでした。
【2024年8月11日撮影の比較写真】

舞鶴公園入口周辺の花壇
舞鶴公園入口上側の花壇も確認しました。
ここは前回と比べても大きな変化はなく、季節の花が引き続き植えられています。

一方、入口下側や入口手前の花壇については工事が続いていました。
定点観測では花だけでなく、公園の整備状況も継続して記録していきたいと思います。
スターバックス周辺|ようやくひまわりが開花
大濠公園のスターバックス付近を過ぎると、ひまわり畑があります。
今年はこれまで何度か見てきましたが、なかなか大きく咲いた姿を見ることができませんでした。
今回はようやく黄色いひまわりが並んでいる姿を見ることができました。


ただ、2024年8月11日の写真と比較すると、今年は少し開花が遅かったように感じます。
すでに花が下を向き始めているものもありますが、それでも一列に並ぶ黄色の花は夏らしい景色です。
【2024年8月11日撮影の比較写真】


福岡市美術館周辺の花壇
福岡市美術館前の花壇へ移動します。
こちらは比較写真はありませんが、今回見た花壇は比較的元気でした。


白、ピンク、紫、黄色など多くの色が混ざり合い、夏の暑さの中でも鮮やかな花壇になっています。
公園内を一周していると、お堀の蓮とはまったく違う花を楽しめるので、途中で雰囲気が変わります。

福岡武道館跡地では新福岡県立美術館の整備が進む
大濠公園南側では、景色そのものも大きく変わろうとしています。
以前ここにあった福岡武道館は移転し、旧武道館跡を含む大濠公園南側では新福岡県立美術館の整備が進んでいます。
福岡県によると、2026年5月30日に現地で起工式が行われ、令和11年度(2029年度)の開館を目指して工事が進められています。設計は隈研吾建築都市設計事務所です。
今回の写真でも、工事用の囲いや大型重機が見えるようになりました。

これまで花や木々を中心に記録してきましたが、この場所は今後数年間で景観そのものが大きく変化していくことになります。
定点観測として、こちらも継続して記録していきたいと思います。

NHK福岡放送局前の花壇|7月から一転して元気に
今回の散策では、どんぐり公園は通過し、最後にNHK福岡放送局前の花壇を確認しました。
7月に訪れた時には、暑さの影響もあったのか、これまで見た中でもかなり花が少なく、全体的に疲れた印象でした。
ところが今回は、花壇の様子がかなり変わっていました。
ピンク、白、黄色、紫などの花が増え、再び色鮮やかな状態になっています。


植え替えや手入れが行われた可能性もありますが、今回は7月と比較して明らかに元気な花壇を見ることができました。
定点観測だからこそ分かる、短期間での大きな変化でした。
2024年8月11日と2026年8月を比較して感じたこと
今回は昨年同時期の撮影写真がなかったため、2024年8月11日の記録と比較しました。
約2年前と現在を比べて特に感じたのは、次の点です。
- 舞鶴公園のお堀は2026年の方が蓮の勢いを強く感じた
- 平和台交差点周辺のハイビスカスは今年も非常に元気
- 赤坂側のお堀は工事の影響で以前とは景観が変化
- タイタンビカスは今年の方が少し早く終盤に向かっている印象
- ひまわりは2026年の方が開花が遅めに感じた
- 公園周辺ではマンションや新県立美術館など街並みそのものも変化している
同じ場所、同じ季節でも、まったく同じ風景にはなりません。
これが毎月同じ場所を歩き続ける面白さだと改めて感じました。
8月に舞鶴公園・大濠公園を歩くなら
8月は蓮や睡蓮、ハイビスカス、タイタンビカス、ひまわりなど、夏らしい花を一度に楽しめる時期です。
特に今回歩いた中では、平和台交差点から潮見櫓方向へ続くお堀の蓮が見応えがありました。
ただし、福岡の8月は朝から気温が高くなります。
散策する場合は、可能であれば朝の比較的早い時間帯を選び、水分を十分に用意して無理のない範囲で楽しんでください。
遠方から舞鶴公園・大濠公園へ訪れる方へ
舞鶴公園・大濠公園周辺で宿泊するなら
舞鶴公園・大濠公園は福岡市中心部にあり、地下鉄を利用すれば天神や博多方面からもアクセスしやすい場所です。
遠方から花の見頃や福岡観光と合わせて訪れる場合は、大濠公園駅・赤坂駅周辺だけでなく、天神や博多駅周辺まで広げてホテルを探すと選択肢が増えます。
ホテルが満室の場合
イベント開催日や連休は、天神・大濠公園周辺のホテルが早い段階で満室になることがあります。
その場合は、博多駅、薬院、中洲川端、祇園など地下鉄やバスで移動しやすい地域まで広げて探す方法があります。
まとめ
今回は2026年8月の舞鶴公園・大濠公園を歩き、護国神社前のお堀から舞鶴公園、大濠公園、福岡市美術館、NHK福岡放送局周辺まで巡りました。
特に印象的だったのは、舞鶴公園のお堀を埋め尽くす蓮です。
白や淡いピンクの花だけでなく、つぼみから花托、ハチスまでさまざまな姿を見ることができました。
護国神社前の睡蓮、平和台交差点の赤いハイビスカス、大濠公園のタイタンビカスやひまわりなど、8月ならではの花もまだ楽しめます。
さらに今回は、2024年8月11日の写真とも比較しました。
約2年間で花の様子が変化しているだけでなく、グランドメゾン福岡 鴻臚館前の建設や、新福岡県立美術館の整備など、公園を取り巻く街並みも大きく変わり始めています。
今後も同じ場所を定期的に歩きながら、季節ごとの花と福岡の街の変化を写真で記録していきます。
次回も、その時にしか見ることのできない景色を紹介できればと思います。
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