自然の中で感じる癒し

福岡から平戸への日帰り旅は、近年「福岡～佐世保は高速バス」「佐世保～平戸はレンタカー」のルートが一般的になっています。その理由は、100kmほどの適度な距離感、1時間ごとの定時運行で快適な福岡～佐世保の高速バス、そして佐世保からの自由な移動が可能なレンタカー利用の利便性にあります。

2025年1月26日、福岡の自然を巡るフォト散策へ出発しました。早朝7度と少し肌寒い中、晴れた青空に期待を込め、梅の花の開花を楽しみに福岡城や大濠公園周辺を歩きました。本記事では、各エリアで撮影した風景とともに、梅の状況や冬の景色の魅力をお届けします。

太宰府天満宮へのアクセスは、福岡市内から西鉄電車を利用するのが便利です。今回は、薬院駅を起点に13:32発の電車に乗り、二日市で乗り換え、太宰府へ向かいました。（所要時間30分前後）薬院駅の電光掲示板に表示された時刻を確認しながら、観光の始まりをワクワク感じる瞬間です。

1月19日、季節外れの暖かさが感じられる一日となりました。昨日の最高気温は3月並みの暖かさで、期待を胸に梅の花の開花を観察するため、いつもの時間に散策をスタートしました。外気温は7度で、今日はさらに2度高い最高気温が予想されています。

先週訪れた際、福岡市美術館横の「国際友好の森」で梅の木に蕾がつき始めているのを見つけたため、今回はさらに梅の開花状況を観察するために、福岡城の二の丸梅園を経由するコースを選びました。1月中旬ということで、梅の蕾はまだ固い状態ですが、徐々に膨らんでいく様子・・・

新年が明けた1月5日、冬の澄んだ空気の中、福岡の風景を楽しむ散歩に出かけました。外気温はわずか5度と肌寒い朝ですが、そんな中でも自然や街並みの美しさを写真に収めてきました。護国神社のお堀からスタートし、福岡城跡や大濠公園を巡るお馴染みのコース

福岡から平戸への日帰り旅は、効率よく九州北部の絶景と歴史を楽しめる素晴らしいルートです。近年では、福岡天神から佐世保まで高速バスを利用し、その後レンタカーで平戸を巡るプランも一般的になりつつあるようです。

12月22日、冷え込みが厳しい曇り空の朝、外気温7度とこれまでで一番寒い日となりました。福岡の冬の魅力を伝えるため、護国神社前のお堀から国体道路を通り、けやき通りを抜けて赤坂、大正通り、リッツカールトン福岡を巡るコースを散策。

12月15日、曇り空の福岡は外気温8度と肌寒い朝を迎えました。風も少し冷たく、いつもとは異なるルートから散策を開始。福岡の風景や自然の美しさを写真で記録しながら、地域の魅力を発信していきます。

12月8日、今回は、福岡の魅力を伝えるために護国神社から大濠公園まで散策し、美しい風景を写真に収めてきました。しかし、撮影後の作業中に予想外のSDカードトラブルが発生。カードが突然認識されなくなり、これまでにも2回ほど経験したことがあるものの、今回はリカバリーできず大変苦労しました。

多聞櫓を背景に赤く染まった紅葉と、菖蒲園の横に広がる紅葉林の様子を捉えた写真を通じて、福岡の歴史と自然の融合した美しい秋景色、マラソンの熱気と餅つき大会で締めくくる一日をご紹介

福岡市の秋散策：護国神社からNHK福岡放送センターまでの魅力を追って本日は曇り空からスタートし、気温11度の肌寒い朝。2週間ぶりの散策で福岡市内の秋の見どころをじっくりと巡りました。以下、各エリアでの写真と共にその魅力をお伝えします。