2025年 舞鶴公園 梅まつり｜白梅・紅梅と福岡城の春の訪れ

2月23日、本日の福岡は再び冬の寒さに包まれ、外気温は3度まで下がりました。先週は8度と比較的温暖でしたが、一転して冷え込みが戻っています。今年の梅の開花は例年より遅れ気味で、待ち望んでいた「2025 舞鶴公園 梅まつり」もついに昨日から開催されました。曇り空から徐々に晴れ、午前9時頃には陽の光がしっかり差し込む絶好の撮影日和となりました。

本日も、例年と同様に多聞櫓経由、福岡城二の丸梅園を巡るコースで散策しながら撮影を行いました。今年の梅の開花状況や、梅まつりの様子、そして公園内の美しい風景を写真とともにお届けします。

多聞櫓の白梅（写真8枚）

6週間前から観察していた多聞櫓の白梅が、ようやく満開を迎えました。先々週にはすでに開花していましたが、ここ先週の暖かさで一気に開花が進みました。純白の花びらが青空に映え、多聞櫓とのコントラストが見事です。今回、8枚の写真を撮影し、満開の白梅の美しさを記録しました。

福岡城二の丸梅園の梅まつりの様子（写真26枚）

多聞櫓を後にし、福岡城二の丸梅園へ向かいました。入口には「梅まつり」の旗が立てられ、訪れる人々を歓迎しています。今年は開花が遅れた影響で、白梅・紅梅ともに3分～5分咲き程度。まだ蕾が多く残る中、それぞれの花の開花部分を選びながら撮影しました。

📷 撮影内容：
✅ 梅園に入る坂道の風景（1枚）
✅ 白梅・紅梅のクローズアップ写真（24枚）
✅ 福岡城「春の天守閣」ライトアップの準備状況の風景（上記の途中で1枚）

また、今年の「2025 舞鶴公園 梅まつり」は2月22日（土）～23日（日）の2日間開催されています。（詳細は公式サイトをご確認ください。）

さらに、間に、福岡城「春の天守閣」ライトアップの準備状況も1枚撮影。3月7日（金）から桜まつり終了日まで、福岡城の夜景を楽しめるイベントが開催予定です。（詳細は福岡市公式サイトにてご確認ください。）

鴻臚館広場の花壇と風景（写真4枚）

鴻臚館広場の花壇は、今年も美しく手入れされ、春の訪れを感じさせる彩りが広がっていました。

📷 撮影内容：
✅ 手入れされた花壇（2枚）
✅ 坂道から見下ろした鴻臚館広場の風景（1枚）
✅ 枯れた蓮の葉が取り除かれたお堀（1枚）

お堀の風景と冬の彩り（写真2枚）

お堀の周辺では、山茶花が咲き誇り、カモたちが穏やかに泳いでいました。

📷 撮影内容：
✅ お堀と山茶花、カモの群れ（1枚）
✅ 平和台交差点近くのたわわに実ったミカンの木（1枚）

潮見櫓と冬の福岡城（写真4枚）

潮見櫓の背景には、冬の青空が広がり、数週間後に訪れる桜の季節への期待が高まります。

📷 撮影内容：
✅ 潮見櫓とお堀の風景（1枚）
✅ 未来の桜並木を想像させる構図（1枚）

大濠公園の花壇（写真4枚）

大濠公園のガーデニングクラブの皆さんによって手入れされた花壇には、ピンク・橙・黄色・紫・白と、カラフルな花々が咲いていました。

📷 撮影内容：
✅ 色とりどりの花々（4枚）

松月橋とスワンボート（写真2枚）

松月橋を背景にしたスワンボートの待機場所では、白い水鳥がスワンボートの頭の上で休む珍しい光景が見られました。

📷 撮影内容：
✅ 松月橋とスワンボート（1枚）
✅ 水鳥のユニークな姿（1枚）

国際友好の森の梅の花（写真6枚）

福岡市美術館横にある国際友好の森では、白梅・紅梅ともに開花が進行中でした。

📷 撮影内容：
✅ 満開に近づいた白梅と紅梅（6枚）

美術館前の風景（写真2枚）

福岡市美術館前では、花壇の色彩と「恋人たちのオブジェ」が美しい景色を作り出していました。

📷 撮影内容：
✅ 花壇と美術館の景色（1枚）
✅ 恋人たちのオブジェを背景にした1枚（1枚）

どんぐり公園からの眺め（写真2枚）

どんぐり公園から観月橋付近を見渡すと、広がる風景が春の訪れを予感させます。

📷 撮影内容：
✅ どんぐり公園からの観月橋の景色（1枚）
✅ 水鳥の休憩場所（1枚）

NHK福岡放送局前の花壇（写真2枚）

NHK福岡放送局前では、春の花々が色鮮やかに咲き誇っていました。

📷 撮影内容：
✅ 色とりどりの花壇（2枚）

まとめ

本日は、舞鶴公園の梅まつりと福岡城周辺の冬から春への移り変わりを記録しました。今後も開花が進む梅の花や、3月のライトアップイベントなど、福岡の春の美しい風景を引き続きお伝えしていきます。ぜひ、足を運んでみてください！

下記は前回先週のリンクです。

【2025年最新】舞鶴公園・福岡城の梅の開花状況｜梅まつりの日程と見どころ完全ガイド – 松藏七代 癒しの情報

以上になります。