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福岡冬の散歩:護国神社から大濠公園まで、写真で巡る魅力スポット

自然の中で感じる癒し

福岡の冬景色を満喫!護国神社から大濠公園まで写真と共にご紹介

新年が明けた1月5日、冬の澄んだ空気の中、福岡の風景を楽しむ散歩に出かけました。外気温はわずか5度と肌寒い朝ですが、そんな中でも自然や街並みの美しさを写真に収めてきました。

護国神社のお堀からスタートし、福岡城跡や大濠公園を巡るお馴染みのコースを歩きながら、冬ならではの景色や植物の様子をご紹介します。

この記事では、全12グループ・44枚の写真を通じて、福岡の魅力を余すことなくお届けします。

護国神社前のお堀:カモとシラサギが彩る静寂の風景

お堀ではカモが静かに泳ぎ、純白のシラサギがじっとたたずむ姿が印象的でした。1枚目はお堀全体を捉えた写真、2枚目は真っ白なシラサギにフォーカスを当てたアップ写真です。その純白さが新年早々の幸運を予感させます。

 

多聞櫓:歴史を感じる佇まいと工事中の風景

久々に多聞櫓を訪れました。まずは下から全体を撮影し、続いて上へ登り、裏側から3枚撮影。芝生広場は工事中で柵が張られている様子も写しています。歴史と現在が交差する風景をお楽しみください。

福岡城跡:頂上から眺める福岡のパノラマ

福岡城跡では頂上まで登り、各方面を撮影しました。大名ガーデン方向、大濠公園側、そして福岡ドームや福岡タワーを撮影。特にタワーが陽光に照らされ黄金色に輝く瞬間は必見です。また、桜木が多い下段のエリアも撮影し、春の訪れを感じさせる風景を収めました。

鴻臚館広場の花壇:冬の彩りを添える整然とした植栽

護国神社を下り、鴻臚館広場の2つの花壇を撮影しました。どちらも植え替えられたばかりの美しい冬の花々が見事に咲いています。

坂道とお堀:ミカンの木や山茶花が添える冬の景色

鴻臚館広場を下る坂道の風景や、蓮の枯葉が残るお堀、黄色く実ったミカンの木など、冬らしい静けさと暖かさを感じる風景を撮影しました。また、平和台交差点付近の花壇や門松飾りのある花壇も紹介しています。

 潮見櫓と大濠公園:シラサギと冬の穏やかな水面

潮見櫓周辺のお堀の風景やシラサギの姿、大濠公園へ移動後に見つけた3羽目のシラサギなど、冬の静寂を感じさせる水辺の風景を捉えました。

大濠公園の花壇:色とりどりの手入れされた花々

大濠公園内では、ガーデニングクラブの方々が丹精込めて手入れした花壇を撮影。黄色、赤、紫、ピンクの花々が咲き誇り、冬の寒さを忘れさせる華やかさを感じさせます。

ボート置き場と舞鶴公園入口の花壇:冬の穏やかな日常

大濠公園ボート置き場付近では、鳥よけのためのキラキラシートが印象的でした。舞鶴公園入口の花壇には、セブン-イレブン記念財団のプレートが設置されており、地域と自然のつながりを感じさせる景色を撮影しました。

国際友好の森:満開の山茶花と早咲きの梅の蕾

福岡市美術館横の国際友好の森では、咲き始めて2ヶ月が経つ山茶花が見事に満開を迎えていました。6枚にわたる圧巻の開花状況のほか、梅の蕾(最後の2枚)も発見し、春の訪れが待ち遠しくなる風景をお届けします

 

福岡市美術館前の花壇:芸術と自然の調和

美術館前の2つの花壇では、植え替えられたばかりの冬の花々や「恋人たちのオブジェ」をバックにした風景を撮影しました。

どんぐり公園:水鳥の憩いと観月橋の新たな風景

どんぐり公園では水鳥が羽を休める風景や、観月橋を背景にした花壇の写真を初めて撮影。冬の静けさと温かさを感じさせるポイントです。

NHK福岡前の花壇:色とりどりの冬の華やかさ

NHK福岡放送局前では、鮮やかな花壇や、朝ドラ「おむすび」をバックにしたスイートピーの写真を撮影。冬の街中に彩りを添える花々をお楽しみください。

この記事では、福岡の護国神社から大濠公園までを巡る散策コースを、冬の風景とともに詳しくご紹介しました。それぞれのスポットで捉えた写真や自然の変化を通じて、福岡の魅力を存分に感じていただけるはずです。この散策コースは、観光や地元の方の休日のお出かけにぴったりのスポット。ぜひ次の休日に訪れてみてはいかがでしょうか?

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