ホキ美術館所蔵名品展「超絶リアリズム絵画」が福岡アジア美術館で開催!
- 開催期間: 2024年9月7日(土)~10月13日(日) (32日間) ※水曜休館
残すところ39日(2024年11月21日時点)です。
昨日出向いてきました。ホキ美術館の1部の作品しか見れませんでしたが、全てが素晴らし作品でした。下記写真は入口の許可された部分を上げさせて頂きました。
千葉のホキ美術館迄出向けないため、展示エリア内売店で10周年 HOKI COLLECTION(ホキ美術館10周年記念図録)を購入しました。
個人的には特に森本 草介(もりもと そうすけ)さんの作品が目を見張りました。
上記写真、福岡アジア美術館 Web内 展示会写真引用
福岡アジア美術館で、ホキ美術館が誇る名品展「超絶リアリズム絵画」が開催されます。この展覧会では、写実絵画の最高峰とも言える64点の作品が一堂に集結。国内外の現代作家たちのリアリズム絵画の魅力を、じっくりと堪能できる貴重な機会です。
「ホキ美術館所蔵名品展」の見どころ
写実絵画は、対象を極めてリアルに描写する技法で、写真や映像とは異なる独特の存在感を持っています。ホキ美術館は、この写実絵画を専門とする世界でも珍しい美術館であり、そのコレクションは日本を代表する現代作家たちの約500点に及びます。
本展では、その中から選りすぐりの人気作品64点が展示されます。画家たちが時間をかけて丁寧に描いた作品は、見る者に感動を与えると同時に、画家の想いや情熱を感じ取ることができます。各作品が持つ独特のリアリズムと美しさを、ぜひ会場でご体感ください。
超絶リアリズム絵画とは?
「超絶リアリズム絵画」とは、写実絵画の中でも特に高い技術を要する作品群を指します。筆の一本一本にまでこだわり、精緻に描かれたこれらの作品は、まるで実物が目の前にあるかのような錯覚を覚えさせます。写真では再現できない微細なニュアンスや質感、光と影の絶妙なバランスが魅力です。
展覧会の詳細情報
- 開催期間: 2024年9月7日(土)~10月13日(日) (32日間) ※水曜休館
- 開館時間: 9時30分~18時00分(入場は17時30分まで)
- 金・土のみ20時00分まで(入場は19時30分まで)
- 会場: 福岡アジア美術館 7階企画ギャラリー
(福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7階)
チケット料金とアクセス情報
- 料金
- 一般:1,600円(前売り1,300円)
- 高大生:1,200円(前売り1,000円)
- 小中生:500円(前売り300円)
- ※学生証や生徒手帳の提示が必要な場合があります。
- ※特定の障がい者手帳の提示で本人と介護者1名は無料。
(※の詳細内容は公式ウェブサイト内ご参照)
- アクセス 福岡アジア美術館は、福岡市博多区下川端町に位置し、アクセスも良好です。最寄り駅から徒歩圏内で、博多の観光地にも近いため、展覧会と合わせて福岡の街を満喫することも可能です。
会場・主催・後援・協力・企画協力 詳細情報
本展は、会場・主催・後援・協力・企画協力により開催されるもので、福岡の文化とアートシーンに新たな風を吹き込む展覧会です。詳細な情報は、下記各々の公式ウェブサイトでご覧ください。
別ブログ Makuro7.comで絵 紹介の部屋を上げさせて頂いております。覗いて頂ければ幸いです。