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福岡から平戸日帰り旅|佐世保経由の絶景と歴史、全56枚の写真で解説!

自然の中で感じる癒し

福岡から佐世保・平戸へ!日帰りレンタカー旅の全貌を56枚の写真と共にご紹介

福岡から平戸への日帰り旅は、効率よく九州北部の絶景と歴史を楽しめる素晴らしいルートです。近年では、福岡天神から佐世保まで高速バスを利用し、その後レンタカーで平戸を巡るプランも一般的になりつつある様です。

このルートの魅力は、福岡市内から佐世保までのアクセスの良さと、佐世保から平戸へ向かう途中に広がる美しい風景や歴史スポットにもあります。

12月29日(日)、今回、度々このルートで日帰り旅をしている内容をご紹介します。

福岡市内を早朝に出発し、天神西鉄バスセンター(3F)から佐世保まで快適な高速バスで移動。その後、佐世保からのレンタカーで平戸大橋を渡り、平戸市内と周辺エリアを探索します。

帰路では再び佐世保を経由し、福岡に戻るまでの間にたくさんの絶景と歴史を満喫できます。本記事では、全56枚の写真と共にこの日帰り旅の詳細をご紹介します。

天神西鉄バスセンター3Fから佐世保への出発

福岡市中心部に位置する天神西鉄バスセンター(3F)は、佐世保行きの高速バスの主要な発着地です。詳細は天神バスセンター下記案内ページURLをご参照ください(https://www.fukuokatown.com/tenjin-bus-terminal/

ここでは福岡市内各地と佐世保を結ぶ利便性の高い路線が整備されており、始発博多駅からバスが到着し、乗客の方ををピックアップしています。

12月29日(日)は朝7時の佐世保行きバス、年末の忙しい時期にもかかわらず今回は乗客も少なく、隣の座席が空いているなど快適な空間が広がっていました。
乗車口近くの閑散とした風景を撮影し、バス出発前の静けさを記録しました。バスの車内にはWi-Fiやコンセントが完備されており、移動中も快適に過ごせます。定刻通りに出発しました。

佐世保到着後、レンタカー会社への移動

高速バスで約2時間、定刻、佐世保に到着しました。最初の停留所は「卸本町入口」で、佐世保卸団地では、歴史ある建物が並びます。このエリアは、佐世保市北部の物流拠点で、多数の企業が集まる地域です。佐世保卸団地協同組合の公式サイトから詳細が確認できます。

続いて佐世保駅前バス停で下車。ここからレンタカー会社への道中では、カトリック三浦町教会(6枚目の写真)が目を引きます。この教会は佐世保市のランドマークの一つであり、その荘厳な佇まいは訪れる価値があります。三浦町教会の公式サイトも参考にしてください。駅周辺の街並みや観光名所を写真で紹介しながら、レンタカー会社までの移動経路を説明しました。

佐世保市街から平戸へのドライブ開始

レンタカーを借り、佐世保市内から平戸へ向けてドライブスタート。出発時、まだ新車のレンタカーは走行距離454kmとピカピカの状態でした。車内外の写真を撮影し、ドライブの始まりを記録。

西九州道路 佐世保中央インターに行く前の、島瀬町(昔はピカデリー、70㎜カズバの映画館があった場所)の道路から次の松浦町の交差点を左折します。

西九州自動車道を経由するルートは効率的で快適です。佐世保中央インターからトンネル(現在、西九州自動車道の中で一番距離が長いトンネル(2.6km)を抜け、佐々インターへ向かう間、周囲に広がる美しい風景も魅力的です。

下記メーターより、佐世保出発から佐々インターで下りた(現在無償期間)交差点まで12km、16分でした。

これから、途中、志方江迎線(県道227号)を利用し、信号の少ないスムーズなルートで江迎町まで進みました。町内の商店街通りでは地元の雰囲気を感じながら、街並みの写真を撮影しています。

 

平戸大橋とその周辺エリアの見どころ

ドライブを続け、ついに平戸大橋に到着。橋の手前には「禅茶発祥の地」を示す看板があり、平戸の歴史を感じさせます。平戸観光協会の公式サイトで詳細を確認できます。平戸大橋は、真っ赤なアーチが印象的で、海とのコントラストが美しい場所。橋から見える風景を複数枚撮影し、平戸島に入った瞬間の感動を記録しました。

交差点手前で車内メーターを撮影、(ここまで出発から34㎞、45分でした)

さらに進むと平戸市街や宮の浦、紐差方面を示す案内標識が現れます。ここから南へと左折し、平戸の南部へ向かいます。

平戸の観光地と歴史スポット巡り

平戸から少し南下したエリアでは、まず「ホテル蘭風」(現在は大江戸温泉物語グループ)が目を引きます。ホテル蘭風公式サイトでは宿泊情報も確認可能です。この周辺には千里が浜や鄭成功ランタンナイトの会場案内看板があり、観光名所としての価値が高いスポットが点在しています。平戸観光協会の特設ページも参考にしてください。

また、訪問時には鄭成功の歴史的な背景やその影響を紹介する案内板が設置されており、地域文化の理解を深めることができます。

平戸市内での散策と風景写真

実家の庭で撮影した山茶花や南天の木を始めとする自然の美しさを写真に記録。また、商店街では地元の風景を紹介する写真を複数枚撮影しました。

さらに港エリアへ移動し、平戸港を訪問。以前もそれぞれの場所の歴史的背景や観光ポイントを詳しく解説しながら、写真付きで紹介しました。

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平戸城は平戸のシンボルとも言える存在で、その見晴らしの良さは訪れる価値があります。

佐世保への帰路と途中の絶景スポット

帰路では再び平戸大橋を渡り、橋の中ほどからの風景を撮影しました。佐世保への移動中には松浦鉄道の鉄橋や、旧平戸街道沿いに佇む老舗酒造を発見。歴史ある建物や地域特有の風景を写真で記録しながら、地域文化を堪能しました。

途中、江迎町内でも伝統的な街並みを楽しみつつ、ドライブの魅力を満喫しました。

西九州自動車道を抜けた佐世保での風景

江迎町から県道を利用して佐々インターへ戻り、西九州自動車道に乗ります。(下記1枚目の写真)

佐世保中央インター出口では、米軍基地の「SASEBO JAPAN」サインが目を引く特徴的な景色が広がります。基地周辺の様子やカラフルな鳥居を撮影し、地域特有の風景を楽しみました。

その後、レンタカーを返却し、佐世保駅構内で土産物を購入しました。佐世保銘品蔵では「よりより」などの地元名産を扱っており、おすすめの観光土産としても人気です。
店舗情報はこちら☞ 佐世保 お土産に立ち寄るお店  佐世保銘品蔵 よりよりでのご紹介店舗

福岡への帰路と夜景の楽しみ

佐世保を夕方に出発し、再び高速バスで福岡へ戻ります。途中、福岡ポートタワーや博多ふ頭第2ターミナルの美しい夜景を楽しみました。バスの快適な車内でくつろぎながら、旅の疲れを癒しつつ、福岡天神バスセンターへ到着しました。

天神バスセンターには定刻に到着、遅れ、ストレスもなく、満足な1日でした。バスとレンタカーを利用した旅、いかがでしたか? 今後の旅のご参考になれば幸いです。

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