【2026年1月下旬】太宰府天満宮の梅の開花状況|寒波の朝に訪ねた飛梅と参道の今【写真74枚】
はじめに|1年越しで再訪した太宰府天満宮
「自然の中で感じる癒し 四季の花」。 このシリーズは、makuro7.com から makuro11.com へ移行後、更新頻度を“毎週”から“随時”へ変更しましたが、まだ試行錯誤が続いています。
そんな中、2025年2月14日に公開した太宰府天満宮の梅記事が、年間1,400アクセスを達成。 この実績を踏まえ、今年も“同じ時期・同じ場所”を定点観測する形で、2026年1月28日に太宰府天満宮を訪問しました。
この日は福岡市内でも外気温5℃前後。晴れてはいるものの、体感的にはかなり冷え込む朝でした。梅の開花は進んでいるのか──その答えを確かめるため、現地へ向かいました。
太宰府天満宮へのアクセス|西鉄電車で向かう冬の小さな旅
1月28日、10時半ごろ自宅を出発。地下鉄七隈線・薬院駅から西鉄電車へ乗り換えます。


11時02分発の特急大牟田行に乗車し、11時15分に二日市到着。太宰府行きは11時17分発。階段を上がり別ホームへ急ぎますが、結果的に電車は1分ほど待ってくれました。こういう時こそ、慌てないことが大切ですね。

11時25分、太宰府駅に到着。駅名看板とロータリーを撮影すると、平日にもかかわらず観光客の多さに驚かされます。受験シーズン真っ只中ということもあり、学生や家族連れの姿が目立ちました。

参道では、活気ある雰囲気とともに冬の澄んだ空気が心地よく、自然と歩みがゆっくりになります。


境内入口と「なで牛」|学業成就を願う参拝者の列


楼門手前、三の鳥居を過ぎた場所では紅梅がすでに開花しており、冬の境内に鮮やかな色を添えていました。
右手奥には有名な「なで牛」。この日も長い列ができており、多くの参拝者が頭を撫でて祈願していました。

なで牛とは?
- 頭を撫でると知恵を授かる
- 自分の悪い部分を撫でると病気平癒
- 菅原道真公が丑年生まれであることに由来
境内には11体の御神牛が点在しており、探しながら歩くのも太宰府散策の楽しみの一つです。

本殿と飛梅|2026年1月28日現在の開花状況

太宰府天満宮は、2023年5月から約3年をかけた改修工事の途中段階。本殿周辺には工事幕が設置されていますが、荘厳な雰囲気は健在です。
参拝後、右奥に進み御神木「飛梅」へ。





開花状況は数輪のみ。
昨年は2月中旬と開花が遅れ、比べると、今年の開花は平年並みに戻った様です。このところ全国で冷え込んでいましたが、静かに咲く梅の花は、厳しい寒さの中で確実に春が近づいていることを教えてくれます。
楓社から九州国立博物館方面へ|静かな参道の表情
楓社付近から九州国立博物館の入口付近までをゆっくり散策。このエリアは参拝客が比較的少なく、落ち着いた空気が流れています。














冬の光に照らされた木々、静かな石畳。太宰府天満宮の“もう一つの顔”を感じられる場所です。

※九州国立博物館の展示については、別記事で詳しく紹介予定です。
曲水の庭と白梅|境内で最も開花が進んでいた場所
曲水の庭に入ると、大きな白梅の木が目に入ります。この日確認した中で、最も開花が進んでいた梅でした。










続いて、だざいふ遊園地付近へ。こちらも数は少ないものの、確実に花が開き始めており、2月に入れば一気に景色が変わりそうです。





邂逅の苑から歌碑巡り|梅と歴史が交差する道
邂逅の苑、山口一郎献梅、佐氏子首歌碑、福高の暁へと続くルート。
この一帯は、太宰府天満宮が持つ“歴史と文化”を強く感じられる場所です。梅の蕾と石碑、静かな空気が相まって、心が自然と落ち着いていきます。


















参道の名物・梅ヶ枝餅と帰路
帰り道、昨年と同じく「かさの家」で梅ヶ枝餅を購入。焼き立ての香ばしい香りは、太宰府参拝の締めくくりに欠かせません。


14時20分発の電車で太宰府を後にし、静かな満足感とともに帰路につきました。

2026年 太宰府天満宮 梅の開花情報(公式)
※見頃は例年2月中旬〜3月上旬。今後の開花進行に期待です。
まとめ|定点観測だから見える“今年の梅”
2026年1月下旬の太宰府天満宮は、まだ本格的な梅の見頃には早い状況でした。しかし、その分、静かな境内と、これから訪れる春への期待をじっくり味わうことができました。
昨年1400アクセスを記録した記事と同じ場所・同じテーマだからこそ、今年の違いがはっきり見えてきます。
2月中旬、3月初旬にも再訪予定。 開花が進んだ様子は、追ってご報告します。
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